中村サン

「佐渡国際トライアスロン」

2001年9月


  ----- Original Message -----
送信者 : "Masaru Nakamura" <masanaka@mrg.biglobe.ne.jp>
宛先 : "masanaka mcn.ne.jp" <masanaka@mcn.ne.jp>
送信日時 : 2001年9月3日 13:43
件名 : 佐渡国際トライアスロン結果報告

> 毎年恒例の9月1週末は、佐渡大会の日。今年も、シーズン締めくくりのレースとして、楽しんできました。
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> すっかり秋めいて、朝晩はちょっと寒いくらいの気候で、吹く風もさらっとした秋風で、快適なレースが行われるはずでしたが・・・。
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> (注:アワードパーティーに出ず、小木−直江津の船上からのメールです。アワード会場で私を探した方々、ごめんなさい)
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> [スイム:3km]
> 例年になく透明度の高い海で、波も無く泳ぎやすい海だった。ただし、くらげの大量発生で、あちこちから被害の声を聞いた。自分では、ほぼ順調に1時間3分で上陸。
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> [バイク:106km]
> 走りだしてすぐ、まだ集団がばらけていないファーストAS(5キロ地点)ですぐ前の選手が落車。その後ろの選手も巻き添えを食って落車。かろうじて、かわすことができたものの、気持ちを引き締める。
> 今年は、なかなかペースメーカーが見付からず、自分のペースをつかむのに時間がかかったが、例年潰れてしまう80キロ過ぎの小木の坂もペースを抑えていたためか、元気に上れた。ランに足を残すために抑えたバイクも結局はいつもと5分と変わらないタイムであがっている。
> 成功した秘訣の一つには、ASでの給水タイミングが良かったことも挙げられるようだ。10キロ毎にあるASで必ずボトルを受け取る前提で、最低限の給水だけしていると、常に冷たいドリンクが飲める。最後には暑くなり、体にかける用の水のボトルを2本もらったりしていたが。
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> [ラン:25km]
> バイクからなかなかランの足に変わらない。前半、思うように動かず、一瞬歩いたりもしてしまった。暑さが追い討ちをかけたよう。だが、それも7キロくらいからカーボショッツで復活。目が覚めた。他に、300mlのペットボトルを持って走ったのも最終的にはすごくプラスになった。12.5キロの折り返し後もペースは上がり、最後の2.5キロは5分/kmペースで何人か抜くことができた。
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> 結果的にはランの前半足が動かなく、足を引っ張ってしまったが、今の練習量がそのままでただけ。2年前のタイムより10分程度遅くなったものの、結果には十分満足。シーズン締めくくりとしては、気持ち良く終えることができた。
> 特に、7月のアイアンマンと違い、距離も半分程度。きつさの中に楽しさを見いだすことができ、終始、楽しくレースが出来たことが一番の収穫かもしれない。
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> 中村のトライアスロンレポートも今年は、これが最後の予定。来年は、5月にブラジルのアイアンマンを予定しています。既に何人か、一緒に行く仲間もいるので、行きたい人は、ぜひ連絡ください。楽しいツアーを組んで行きたいと思います。
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> Masaru Nakamura (中村 勝)
> E-MAIL masanaka@mcn.ne.jp
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